インドとしばしの間さようなら

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インドのブログと銘打ってインド生活記をお伝えしてきた我がブログですが。
現在は日本に居り、先日結婚したチベット人の彼を日本に呼び寄せる手続き中です。
そもそもなぜ結婚しようという話になったのかもあまり覚えていないのですが、結婚の話になった時に彼が、
「ていうか、なんで日本に住まないの?」と言いだして。
改めて日本で生活することを想像してみたら、なんだかいろいろと日本でやりたい事が思いついたので帰って来ました。
やりたい事のひとつは"ものづくり"。
アクセサリーをはじめ日々いろいろ造っているのですが、その創作活動に必要な資材や道具を手に入れるのに、インドではマーケット(主にチャンドニーチョウクやパハールガンジなど)に繰り出し様々な店を巡って聞き込みをし、1日がかりで暑い中死にそうになりながらグルグル歩き回ったけど結局目当てのものは手に入りませんでした。
ということがよくあるのです。
もちろん、インドの方が生地やパーツ、天然石など格段に安かったりしますが、それらは日本でも手に入るし。
逆に日本では簡単に手に入るのにインドでは手に入らないものが多すぎる。
今後も自身のネットショップの仕入れや友人に会いにインドにはたまに行くこともあるかと思いますが、長期で住むことがあるかどうかは未定です。
人生ノリと勢いとその場の思いつきで生きてるので、いつまた「インドに住みたいな」、って自分が言い出すかわからないし、もしかしたら他の国に行っちゃうかもしれないし。でも、しばらく拠点は日本になると思います。
インドで働いている間は何度も何度も聞かれた「なんでインドに住んでるの?」という質問。
その場その場で適当なことを言って「学生時代にインドに来てハマっちゃって〜」なんて答えてたわけですが。
実は、私がインドに興味を持ち始めたのは中学生の頃まで遡ります。
母がなぜか突然買ってきてくれた、当時新刊で出た文庫本「オーケンののほほんと熱い国へ行く」

大槻ケンヂさんの著書を読むのもこれが初めてだったし、なぜこの本を買ってきてくれたのかいまだに分かりませんが。
大槻ケンヂさんがテレビの撮影でインドに行った話と、一人でタイに初バックパッカー旅行をしてきた話をまとめたエッセイ。
「バックパッカー」という言葉を初めて知ったのもこの本ですが、この本を読んで未知なるインドという国への期待と恐怖、好奇心がムクムクと湧いてきたのです。
人がある特定の事柄に興味を持つのは様々なきっかけがあると思いますが、私の場合は断然本から入ることが多く。
これ以降もインド及びアジア旅に関する本をいろいろ読んでは感銘を受け、いつかは私もインドへ…!!と10代のころはずっと思い描いておりました。

改めてこれらの本をめくると、あの頃の私が憧れ続けたインドはもう無くなってしまったんだな、と感じます。
それは私が数年間インドに居たことによって見方が変わったというのもあるし、インドという国自体が急速な発展により変わってしまったのもあるし。
インドを初めて訪れたのは2007年。その頃エアインディアの機体はボロッボロで。近くにいた日本人の女性客が、座席が壊れているとキャビンアテンダントにクレームをつけたところ、おもむろにキャビンアテンダントのおっさんがガムテープを取り出し補修しだしたのを覚えている。(周りを見渡せば機内はあちこちガムテープで補修されていた。)到着した空港も、ほんとに国際空港かよってくらいのボロボロ具合で。街中を走るバスや車もありえないくらいボロボロ。
街の中が暗いし(それは今も変わりませんが…)、やたら人が意味もなく路上に居てウロウロしてるし(同じくこの点もあまり変わってない) 、ついでに言えば牛も多いし(これは今は少なくなりました。)。
怖すぎる……………….と思ったのがデリー到着初日の感想。
インドのおかげで、日本に居たら絶対に知り合えなかったであろう多くの友人も出来たし、気の合う旦那も見つけたし。
アクセサリー作りに目覚めたり、笑えるくらいレアな秘境に行ったり、テレビやラジオにも出たし。
一番の収穫は、こんなにサバイバルな環境でも真面目に?働いたし生活できたのだから、今後どこに行っても大丈夫でしょう。という自信。
長々と書いてしまいましたが、これからこのブログは私の制作日記だったり日々の出来事だったり、きっと旦那が未知数に面白いことを日本でやらかしてくれると思うのでそんな記録だったり、あとは思い出したようにインドのことを書いたり、旅行したり、そんな感じになるかと思います。
このブログを読んでくれている方々はきっとインドに興味のある人なんだろうなと思ったので一応ご報告。
そして私の記してきた旅や生活の記録はずっと残ると思うので、今後もこのブログの記事がこれからインドに行く人への参考になればいいなと思います。
初めてインドに来た時に撮った写真で締めくくりましょう。2007年バラナシにて。

  

   

 







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