浦和の調神社(つきのみや)で酉の市。十二日まちで熊手とおばけやしきと縁日。
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埼玉生まれインド育ち辛めのカレー好きそうなやつは大体ともだち。
月星座:双子座。太陽星座:蠍座。
息子溺愛。インドで出会った夫はチベット人。
星を読んだりカレー食ったり絵を描いたり宇宙に意識飛ばしながら頑張って生きてる文筆家。
星の地図「ホロスコープチャート」は天が与えた1人1人の生命や運命の縮図。そんな神聖な図を読み解きながら、皆様の背中を全力プッシュする事が使命です。
埼玉県さいたま市浦和区の調神社(つきじんじゃ)で行われている、明治時代から続く大歳の市、「十二日まち(じゅうにんちまち)」に行ってきました!

毎年12月12日に行われる酉の市です。(酉の日ではないので正確には酉の市ではないですが…)
11時から21時半のあいだに浦和駅西口のコルソ前あたりから調神社までの道路が縁日の屋台でいっぱいになります。
Google map「調神社」
十二日まちでみる屋台の進化

縁日の屋台、10年以上まともに行ったことがなかった気がします。
それまでの間に屋台の種類もいろいろ進化を遂げていておどろきました。
中でも驚いたのは、トルコのケバブ屋台が急増してたこと。
わたしの子供の頃はケバブ自体、日本で流通していなかった気がしますが…いつのまにこんなに日本市場にくいこんできていたのだ。
その他にも台湾麺やタイ料理、韓国料理など屋台も国際化の波にのっています。
浦和駅から調神社までプラプラ歩きつつ、国際色豊かな屋台を眺めるのも楽しいですよ!
浦和の調(つきのみや)神社の中はこんなかんじ

こちらの本殿はぎっしりと参拝客がつめかけていたため、お参りを断念。
代わりに旧本殿でお参りしました。
浦和の調神社は地元民には「調宮(つきのみや)」とよばれています。
社名の「ツキ」による月待信仰が古くからあり、狛犬ではなく狛ウサギがあること、また鳥居がないことで有名な神社です。境内には数々のうさぎ像があります。

うさぎさん。
調神社という名称から「ツキをよぶ」とされ、浦和レッズの選手や監督も参拝に訪れるそうですよ。
調神社の由来や境内の様子、ウサギのスタンプがかわいい御朱印の情報などは以下の記事↓をご参考に☆
「【月のパワスポ】月の守り神、ウサギがいる神社!?浦和のツキノミヤ神社に潜入してきたぞ!の巻。」
浦和調神社の十二日まちといえばこれ!商売繁盛の熊手
境内は熊手の販売で盛り上がっています。

よーく見ると、招き猫やらおかめやら、いろいろなキャラクターが盛り込まれていておもしろい。

もっとじっくり見たかったのですが、人が多すぎてそれどころではありませんでした…涙。
ツッコミどころ満載。浦和調神社の十二日まち定番のおばけやしき!
これがもっとも気になった。おばけやしき。

うん。これはいいのだろうか。

凶悪すぎるゲゲゲの◯太郎。
ベテラン感がすごすぎるガラガラ声のおばちゃんがずっとマイクを持って呼び込みナレーションを行ってました。
中から出てきた子どもが号泣してました。笑
私も次回は挑戦してみようと思います。うん。
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埼玉生まれインド育ち辛めのカレー好きそうなやつは大体ともだち。
月星座:双子座。太陽星座:蠍座。
息子溺愛。インドで出会った夫はチベット人。
星を読んだりカレー食ったり絵を描いたり宇宙に意識飛ばしながら頑張って生きてる文筆家。
星の地図「ホロスコープチャート」は天が与えた1人1人の生命や運命の縮図。そんな神聖な図を読み解きながら、皆様の背中を全力プッシュする事が使命です。