4月11日てんびん座の満月は人間関係に予想外の展開が。【占星術】
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埼玉生まれインド育ち辛めのカレー好きそうなやつは大体ともだち。
月星座:双子座。太陽星座:蠍座。
息子溺愛。インドで出会った夫はチベット人。
星を読んだりカレー食ったり絵を描いたり宇宙に意識飛ばしながら頑張って生きてる文筆家。
星の地図「ホロスコープチャート」は天が与えた1人1人の生命や運命の縮図。そんな神聖な図を読み解きながら、皆様の背中を全力プッシュする事が使命です。
今月の満月情報。4月11日にてんびん座の位置で満月。
先日もお伝えしましたとおり、今回の満月の特徴はなんといっても木星との重なり合い。
過去記事:「新月のスタートダッシュは4月10日までに。冥王星と木星の破壊力があなたに革命をおこす…かも。」
さらに、革命の星である天王星が180度反対側(オポジション)、破壊と再生の星、冥王星が90度(スクエア)で関わり合ってます。
てんびん座を象徴するのは「人間関係」。自己との対話でなく、他者との対話や関わり。
自分と他者を取り巻く世界を新しくするために、現在の安定した馴れ合いの関係性が冥王星の破壊力と天王星の改革力で一気にひっくり返る可能性も。
安定した関係がひっくり返るって、言葉だけで聞くと恐ろしい話ではありますが。
発展の星である木星がぴたりと月に寄りそっているので、大きな目で見れば良い方向に向かっていくはずです。
とはいえ、自分にとって予想外の展開が人間関係を中心に巻き起こる可能性はあるわけで。
「すべての悩みは対人関係の悩みである」と、ベストセラー本「嫌われる勇気
」で有名な心理学者、アドラーは語っています。
人間がまったくいない世界では何の悩みもおきないというのがアドラーの理論。誰もいない場所で感じる孤独すら他者の存在が前提にあるから起こります。
過去記事:「【書評】嫌われる勇気とはなにか5秒で説明してみます」
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つまり、アドラー的に考えれば対人関係に大きな変化が生じるっていうのは、自分自身の内面にも大きく影響をおよぼす何かがやってくるということでもあります。なかなかの革命的なビッグウェーブがやってくると思って良いでしょう。

また、星の動きは個人単位だけでなく地球全体に影響をあたえます。日本国内でのコミュニティ同士の関係性だったり、また日本と外国との関係性もいろいろ変化があらわれてくるかもしれません。
ここ半年の間、やたらと様々な国家の内政がひっくり返っていくような出来事が多発してますしね…
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月星座:双子座。太陽星座:蠍座。
息子溺愛。インドで出会った夫はチベット人。
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