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【独学★占星術その3】太陽と月の星座とハウスのキーワードを使えば星を読むのは簡単!

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占星術講座
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埼玉生まれインド育ち辛めのカレー好きそうなやつは大体ともだち。 月星座:双子座。太陽星座:蠍座。 息子溺愛。夫はチベット人。 星を読んだりカレー食ったり絵を描いたり宇宙に意識飛ばしながら頑張って生きてるライター。
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CHARKHA NOTEの「独学★占星術」とは!?

私、星読みライター綾子が占星術を最短で学ぶノウハウやさくっと星を読むコツをお届けしている占星術講座シリーズ、それがこの独学★占星術

さっくり簡単に星が読めるようになるための占星術のお勉強記事を随時更新中。

占星術勉強し始めたばかり!という方も、すでに占星術の知識かなりあるよ!って方も、どちらも楽しめるような独自目線の星読み勉強法や解説をしてるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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独学★占星術

今回は星読み講座の第3弾!

前回の「さくっとホロスコープチャートを読むコツとポイントご紹介。もっと楽しく星を学び活かしていこう!」に引き続き、今回も個人の出生チャートをさくっと簡単に読むコツやヒントをご紹介します!

前回は、ホロスコープチャート全体の偏りをみて、その印象をとらえる方法の話でした。

いわばチャート全体を空の上から見下ろし(俯瞰)、その人がまとっているムードや雰囲気をざっくりつかむような方法。

今回は広い視野をギュギュッと狭めてフォーカスして、もっとピンポイントで個人の基本的な「顔」や「人生のテーマ」「欲求の満たし方」について知るための読み方をみていきますよー。

個人のホロスコープチャートで見るべきポイントはズバリ!太陽と月!!

占星術であつかう基本的な星は、月・太陽・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の計10個

そこにアングルと呼ばれる東西の地平線、自己を示すASC(アセンダント)やら対人関係を示すDC(ディセンダント)やら社会的な活動をしめす南中天MCやらキロンやセレスやジュノーなんかの小惑星やらノード軸やリリスなんかの星じゃないんだけど算出されるポイントやらも取り入れながらみていくんですけど。

学べば学ぶほどに知らないことが増えていく沼みたいなもんで。汗

だからこそ、個人の出生チャートを読むにあたり、いついかなる場合でも絶対に外せない最重要ポイントをまずはみてみよう。それは太陽と月!!!

専門用語では「光り輝くもの」を表すライツ(Lights)と呼ばれてます。

個人のチャート(ネイタル・チャート)における太陽と月の星座やハウス、その役割とほかの星たちとの関わり(アスペクト)さえ見ておけば、大体のことはわかる。

占星術を学べば学ぶほどに知識が増えていって、マイナーな小惑星だのアスペクトだの、あれもこれも読みたくなってくるんですけど。

星読みの技術が向上し知識を増やせば増やすほどに、立ち返らなければならない基本は太陽と月。太陽と月はいついかなる場合でも読んでおかねばならぬ基本中の基本。

もうイチローの素振りと同じですよ。熟練の星読み師(占星術家)ほど太陽と月のとらえ方を日々研究している。

というわけで、個人の出生チャートを読む際は、サクッと全体の偏りを捕らえた後で太陽と月をピンポイントでみていきましょう!

太陽星座と月星座で個人の「顔」を解き明かそう!

私が最初に占星術を学んだ講座の先生の表現を借りるならば。

月はすっぴん。太陽はメイク後の顔。です。

個人の出生チャートにおいて、月は生まれつきの素顔を表し、そして太陽は自分で意識的に作り上げるメイク後の顔なんですよね。

一般的な星占いでは太陽の12星座を使うけど、性格診断においては月星座を読んだ方がしっくり来る事が多い。

生まれたばかりの赤ちゃんから小学校に上がる前くらいの子供は、太陽よりも月の方の性質が強く現れてます。

で、大人になって、いわゆる社会人と呼ばれるようになったくらいの頃から、仕事や社会的な活動を通して「外で見せる顔」を自分で作るようになってくる。これが太陽星座が表す顔。

簡単な鑑定に使えるよう、12星座別のキーワードをまとめたので、これを元に個人のすっぴんとメイク後の顔を調べてみてね☆

12星座別のキーワード

  • 牡羊座:衝動的 せっかち ケンカっぱやい 考える前に動いてる スピーディー
  • 牡牛座:感覚的 美的 マイペース 頑固 五感を喜ばせる
  • 双子座:情報通 好奇心 言葉を扱う 多方面の活動 飽きっぽさ
  • 蟹座:感情的 コンサバティブ 安心感を得る 家庭的 情緒的 優しさと厳しさ
  • 獅子座:王様 ジャイアン 自己アピール 目立ちたい 無邪気
  • 乙女座:節度 奉仕 観察眼 きめ細やかさ 鋭い感覚
  • 天秤座:社交性 対話好き 質問したがり 完璧主義 洗練 おしゃれ
  • 蠍座:妖艶 秘めた魅力 オカルト 極端な性質 ブラックユーモア
  • 射手座:大らか 大胆 冒険家 自由 普遍的価値と真理の追求
  • 山羊座:実行力 コツコツ 誠実 野心家 ルーティーン 古風
  • 水瓶座:エキセントリック 反逆心 クール 正義感 テクノロジー
  • 魚座:夢想家 精神世界 変幻 器が大きい 不思議 霊性
個人のチャートを読む時は、月の位置する星座を上のキーワードに当てはめて

あなたは◯◯という雰囲気や欲求を生まれつき持っている方ですね!

と読み、そして、太陽の星座のキーワードを当てはめて

そして仕事や社会で活躍する上で◯◯という行動やアプローチを取るといいですね!

ってアドバイスするのが超基本的かつわかりやすい星読みの方法です。

たとえば月星座が獅子座、太陽星座が乙女座の人に対しては

あなたはバリバリ自己アピールして目立ちたい無邪気なジャイアン的雰囲気や欲求を持っているのではないでしょうか?そんなあなたは鋭い感覚を生かしながら人の役に立ち、周りの奉仕(お世話)を積極的にしていくアプローチを取るといいですよ!

みたいな読み方をしてみましょう。

正確な出生時間がわからない場合は?

月は1日に約12度移動します。そのため、同じ日でも出生時間によっては星座が違う場合が起きてきます。

正確な出生時間がわからない場合は、まずお昼の12時でホロスコープチャートを出してみましょう。

そして、その星座の6〜24度の間に月がある場合は、その星座で確定!ということができます。。

昼の12時でチャートを出した時に、6度以前、24度以降に月があった場合は正確な月星座がわからないので要注意ですよ〜。

太陽星座と月星座のわかりやすい例はマツコデラックスさんのチャート

この「太陽=大人になった後の自分で作り上げた顔、月=生まれつきの素顔」説のかなり分かりやすい例が、マツコ・デラックスさん!

正確な出生時間はわからないのですが、1972年10月26日千葉県生まれ。
マツコデラックス ホロスコープチャート

月星座は双子座、太陽星座は蠍座です。
※昼の12時のチャートで月が22度。6度〜24度以内に入ってるので双子座で確定!

テレビの前では女装したあの妖艶でミステリアスなお姿ですが(あのドレスの中身はドラえもんのポケットのように四次元につながってるのではないか!?と思わせるような・・・)、

子どもの頃はあのような姿ではなかったはずでしょう。

月星座が双子座だから、好奇心旺盛で博識な子だったんじゃないかな?

さらに、今のようにテレビに出演しはじめる以前、20代の頃はゲイ雑誌の編集兼記者をしてたとのこと。Wikipediaの肩書きは今でも「コラムニスト」「エッセイスト」と出てくるしね。

言葉と情報を扱う仕事についていたのは、月星座双子座の潜在的な欲求を満たすためだったのかも。

今もめちゃくちゃ情報通で言葉を巧みに扱って表現してますよね。

双子座の月の本質を蠍座の太陽でコーティングして活躍している方の代表例と言えるのではないでしょうか!?

ちなみに、私自身も月双子座の太陽蠍座。マツコ姉さんと同じです。

同じく雑誌編集業(インドの日本語情報誌)の仕事してたし。マツコさんには勝手にシンパシー感じちゃうよ。

私も自分の太陽を活かすために超ロングドレスとか着て謎の女みたいなスタイルになるべきかな!?

あと、ノエルティル式心理占星術という流派の「月は個人の統合的な欲求。太陽は月の欲求を満たすための燃料(エネルギー。行動。)」という捉え方もまたしっくり来ますよ。

ノエルティル式占星術の月と太陽の説明は新里ひろきさんの「心理占星術における月の定義:統合的欲求」の記事でわかりやすく説明されてますのでご参考に!

例えばマツコさんの例にまた当てはめるのであれば、月星座の表す「言葉を扱って情報発信したい。人を楽しませたい」という欲求を、蠍座の太陽星座が表す「マニアックに深く鋭く真実を追求していく」行動で満たしていく、みたいな感じかな!

太陽と月のハウスは活動する舞台だよ!

さて、続きまして12のハウスのお話。

前項では月と太陽の星座について書きましたが、星たちにとっての12星座というのは、「衣装」のようなものです。星のつかさどる性質を定義するムードとか雰囲気、みたいなもの。

占星術コラムニストの石井ゆかりさんは、よく12星座を「王国」に例えてますね。お国が違えば文化や雰囲気、価値観も変わってくる、といったところでしょうか。

そして、ここでご説明するハウス。これは星たちが実際に活動する「ステージ(舞台)」です。

その人の太陽や月の位置するハウスによって、家の中で活躍する場所や安心感を得られる基本的な居場所が変わってくるんですね。

月のハウスは個人の根本的な居場所であり、安心感を得られる舞台。そして太陽のハウスは社会的な活動や仕事を通して個人が活躍できる舞台を示しています。

12ハウス別のキーワード

  • 1ハウス:個人的な動機 アイデンティティ
  • 2ハウス:お金 物質的な富 所有 所得 金運
  • 3ハウス:学び コミュニケーション 知識の獲得 情報と発信
  • 4ハウス:家庭 プライベート 家族
  • 5ハウス:レジャー 自己表現 クリエイティブ
  • 6ハウス:依頼を請け負う 労働 役割
  • 7ハウス:人間関係 パートナーシップ
  • 8ハウス:財産 信頼関係 秘められた関係や物事 性
  • 9ハウス:旅行 海外 出版 哲学 宗教 高等教育
  • 10ハウス:社会 仕事 ビジネス キャリア
  • 11ハウス:自由 革命 テクノロジー 同志 高次の目標
  • 12ハウス:夢 妄想 空想 精神世界 ヒーリング

で、星読みする時は以下のように当てはめて読んでみてね。

月のハウスが第◯ハウスのあなたは、

◯◯という居場所で活動することで心から満たされ安心感を得ることができます。

太陽のハウスが◯ハウスなので、

◯◯という場で活躍することができるはずですよ!

たとえば月1ハウス、太陽5ハウスの人の場合。

あなたはアイデンティティを求める活動することで心から満たされ安心感を得ることができます。クリエイティブな場で活動すると活躍できますよ!

といった感じでしょうか。

試しに、安倍晋三首相のホロスコープチャートをみてみましょう。
安倍晋三 ホロスコープ
月は蟹座11ハウス。そして太陽は乙女座2ハウス。

「同じ志を抱く同志と自由や革命、高次の目標を追求していく事で心から満たされていく人。

お金や物質的な富を扱う活動に従事すると活躍できるはずですよ!」

と、安倍晋三首相が星読みの依頼をしてきたら教えてあげましょう。笑

そうそう、ハウスを見る上で重要なポイントは、「正確な出生時間」。

出生時間によってハウスはズレるので、正確な出生時間がわからない場合はハウスを読むのはあきらめましょう。

それぞれのハウスのキーワードは12星座に対応していますよ。(1ハウスは牡羊座的なことをする場所、2ハウスは牡牛座的なことをする場所、3ハウスは双子座的なことをする場所・・・、といったような感じ)

12星座の順番をキーワードさえ頭に入れば、ハウスのキーワードも自然と覚えられますね!

まとめ

太陽と月の星座(サイン)とハウスだけ見れば、それだけでもある程度の鑑定はできちゃいますね。

次は他の惑星との関わり(アスペクト)の解説をしていく予定ですのでお楽しみに☆

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